「ユーミン万歳!」の11曲目、「リフレインが呼んでいる」を連続で何回か聴いてみた。

買ってみた

※音楽の知識が有る訳でもなく、作詞の能力が有る訳でもなく、ただ単にユーミンの曲が好き、というだけで、感じたまま、思ったまま、偏見に満ちたレヴューです。再生している環境は、PCで再生し、Bluetoothで飛ばしてSONYのWH-CH510で聴いています。

あれ?オープニング、何か脳内の記憶とイメージがちょっと違う気がしない?って感じたので、奥に仕舞い込んであったCDを引っ張り出して聴き比べてみました。
この「Delight Slight Light KISS」は、もう、何回も何回も何回も聴いたんですよ、当時。そのCDの1曲目だったので、印象に残ってるんですな。数学の公式は直ぐに忘れるのに、こういうのは忘れないw

結果、当時のCDの方は、最初の出だしのピアノの刻みの音が、トートートートートートートートーっていう感じなのに、今回のCDの方は、ポンポンポンポンポンポンポンポンっていう感じ(表現が難しいんですがw)で、しかもタッチが弱い、もしくは軟らかい。そして13小節目?から入っていたバスドラが入ってこないんですよ。代わりにハイハットがチ、チ、チ、チ、チ、チ、チ、チ、って鳴ってました。全体的に優しい感じにMIXされてます。スネアドラムの音も、何か随分軽いというか、やさしいというか。ちょっと残念ですが、こらが正隆氏のいう、今の流行りなんでしょう。
5回くらい連続で聴きましたけど、曲の全般を通してこの違和感はなかなかなくならなかったです。

この歌詞が心に刺さった時期がありましたw
簡単に説明しますと、彼氏がいる女性から色々と愚痴を聞いたり相談を受けていた時期がありまして。
今思えばなんて事ないんですが、当時は段々と情が移ってきたりしてwww
そうです、「どうしてどうして僕たちは出会ってしまったのだろう」ってヤツですwww
抱きしめたりはしなかったんですけどね。ヒトの彼女ですからねw
若いって、怖いですwwwwww

何回も聴いたんですけど、やっぱり私は軟らかくて、ちょいちょい小技が入ってくる今風のMIXより、当時のパキパキ明解の方が好きです。
っていうか、聴き慣れているだけなんでしょうけど。

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