「ユーミン万歳!」の7曲目、「DOWNTOWN BOY」を連続で何回か聴いてみた。

買ってみた

※音楽の知識が有る訳でもなく、作詞の能力が有る訳でもなく、ただ単にユーミンの曲が好き、というだけで、感じたまま、思ったまま、偏見に満ちたレヴューです。再生している環境は、PCで再生し、Bluetoothで飛ばしてSONYのWH-CH510で聴いています。

この曲は、アルバム「NO SIDE」に収録されているのを何回も聴きました。アルバムの3曲目なんですよ。2曲目がノーサイドで、そこからの続き物って感じでずっと聴いてました。だから、兄貴が「汚いシャツ着たやつだ」と言ってるのも違和感なかったですし、不良のふりしてるのも、そんなモンかな、と。当時は高校生ですからw 当時のラグビー部の連中は、ガラ悪かったですからwww

Wikiみたら、なんか、書いてました。
「タイトルと詞の内容から分かるように、この曲はビリー・ジョエルの「アップタウン・ガール」の世界を、富裕層の女性の視点から描いたアンサーソングである。」
いや、そんなん、知らんし(笑)
え?富裕層の女性なん?ほんで兄貴が「汚いシャツ着たやつだ」って言って嫌ってたのか!

あ、昔はね。家に固定電話が1個あるだけなので、その固定電話に電話するしかなかったんですよ、彼女に電話するのに。もちろん、誰が出るか分かりません。本人もしれんし、お父さんかもしれんし、お兄ちゃんかもしれん。彼女には「だいたい21時ころに電話かけるよ」とか言ってて、彼女もその時間近辺には電話の近くに居てくれてるんですけど、なぜかお兄ちゃんとかお父さんが電話に出たりするんですよ(笑)。こっちはしどろもどろですよ(苦笑)。だって彼女が出てくれるもんだと思ってますから。
ま、今では考えられない事なんですけど、今思えば楽しかったんですけどね。

「富裕層の女性の視点から描いた」っていうのが解れば、ああ、そうか、と。「私をあきらめないでね」とか「今度はあきらめないでね」とか、そういうことか。当時は、諦める理由が分からなかったんですよ。「工場裏の夕日の空き地」で「二人は愛を誓い合った」ってあるので、もしかしたら幼馴染かなにかで、子供の頃からの仲良しなのにね?とか思ってました。

今回、改めて何回も連続でリピート再生して聴いてるんですけど。やっぱり、歌詞覚えてますねw
もっというと、伴奏がなるなる箇所あるでしょ?「あんなたはすうーってきぃなダウンタウンボーーイ」のところ。裏のハモリのコーラスまで歌えますよwww

まだ7曲目なんですがw
3枚組の1枚目で、これだけの曲を集めたっていうのは、やはり掴みの1枚目という意識があるのでしょうか。ガッチリ心掴まないと、3枚目まで聴いてもらえないですからね、CDは。そういう意味では、1枚目でガッチリ掴まれましたけどね、ホントに。

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