『ビコーズ』ピノ・ノワール 南フランス(赤750ml)を吞んでみた。

ワインあれこれ

一応、フィラディス社には「ブログに載せますよ」ってメールを送って、「いいよ」って回答を頂いているので、載せてます。

ビコーズシリーズは、ちょくちょく買います。理由は単純明快。コスパが良いから。
とかは、何回も頼んでます。最近でこそ仕事が繁忙期である関係で、飲む機会自体が減っているので頼めていませんが。
そんな中、ビコーズシリーズのピノ・ノワールを呑む機会があったので、呑んでみた。

『ビコーズ』ピノ・ノワール 南フランス(赤750ml) | ワイン通販のフィラディスワインクラブ (firadis.net)

なかなかに申し上げにくいのですが。
ビコーズのピノということで、ちょっと期待しすぎていたのかもしれません。
有態に申し上げますと、残念な結果となりました。

先ず、ワインの色。
ピノノワールと言えば、それはルビイ色の、一目見て「あ、これ、ピノ?」って言うくらいなんですよ。それは、例えば良コスパで有名なガトーネグロのピノでもそうです。ピノといえば、キレイなルビー色だと思い込んでいました。
が。
ビコーズのピノは、思っていた色と違いました。

ま、色は色だし。
値段も1,600円以上とかしてるんだし。
ビコーズのシリーズなんだし。
気を取り直して頂きました。

んーーー。
開栓して直ぐに呑んだのが良くなかったのか?
風味が想像していたのと違いました。
いえ、マズイとかではないんですよ?普通に頂けるんですよ。
お値段なりの風味なんですけど、でも、ピノって感じがしない。ブレンドされた風味ってかんじ?
半分くらい呑んだところで、スクリューキャップしめて冷蔵庫に入れて、翌日に頂くことにしました。

で、冷蔵庫で約20時間寝かせました。
冷蔵庫から取り出してきて、ちょっと室温にならしてから頂きました。
結果、ピノのイメージには近くなりました。普通の、ピノ?
南仏のピノが1,600円代で飲めること自体はすごい事なんですが、同じくらいの値段で、南仏ではないピノで美味しいのが出回っている時代なので、ちょっと残念な気持ちです。

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