令和6年度2級造園施工管理技術検定第一次検定(前期)を順番に解いてみる件(page-3)

資格試験

今回使用した教科書は、弘文社の「例題で学ぶ!2級造園施工管理技術検定第1次検定」です。
(検索結果のリンクを貼ってあります。Amazonのリンクを貼るとアフィリエイトじゃないかと思われますので、今回は参考書の検索結果をはっております。)この教科書を基にして、回答を探し出し、正解を予想するものです。本当の正解は、主催者発表のものをご確認ください。

【問題7】春撒き一年草はどれか問題でした。これもググります。
ダリア=球根
フリージア=夏撒き
ストック=夏撒き
ハナナ=夏撒き
サルビア=春撒き
ジニア=春撒き
マーガレット=宿根草
ジバザクラ=宿根草
正解は(3)だと思われます。

【問題8】日本芝と西洋芝の違いについての問題でした。
教科書の38ページにだいたいの事が載ってます。
日本芝は、高温多湿にも耐え、踏圧にも耐え、栄養繁殖するんだけど、日照が必要なんです、と。
(1)が「日本芝は日陰に弱いものが多い」となってますので、これが正解だと思われます。

【問題9】焼き過ぎレンガの問題です。これも教科書の49ページの問題4そのまんまでした。
「焼き過ぎレンガは、普通レンガより高温で焼成したものをいい、普通レンガより強度が大きく、吸水率が小さい」。正解は(2)だと思われます。

【問題10】造園樹木の根回しの問題でした。これもサービス問題だったと思います。
教科書74ページ問題7「根回しの時期は春期萌芽前に行うのが最もよい・・・」
正解は(1)だと思われます。

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