「ユーミン万歳!」の12曲目、「よそゆき顔で」を連続で何回か聴いてみた。

買ってみた

※音楽の知識が有る訳でもなく、作詞の能力が有る訳でもなく、ただ単にユーミンの曲が好き、というだけで、感じたまま、思ったまま、偏見に満ちたレヴューです。再生している環境は、PCで再生し、Bluetoothで飛ばしてSONYのWH-CH510で聴いています。

この曲のサビの部分は知ってました。聞いたことがあった。よそゆきがあおでええええって。
今回じっくりと聴いてみたんですが、情景がキチンと広がる、いい曲ですね。ホントに。
高校とか大学の頃には、(色々な意味で)色々な事にチャレンジして、騒いだ悪友たちと決別して、カタい職業で静かな夢(この表現がイイですね!)を持った人と結婚するんですよね?
だから地元で以前騒いだ悪友たちとすれ違っても、他人の振りする自分を笑い飛ばしてって。
ゆっくりとしたメロディーで優しいイメージの曲調。いいと思います。

こういう曲は、今の流行りのMIXは似合うと思います。パキパキにする必要性がないし。
でも「リフレインが呼んでいる」は・・・w すみません、引きずってますwww

この曲、元々は「時のないホテル」に収録されていたんですね。「時ないホテル」といば、個人的にはどうしても「5cmの向う岸」なんですよね、CD持ってませんけどw
そこそこ年齢を重ねてきて、自分の子供がこういう経験をするであろう頃に改めて聴いてみると、なかなか良い曲だと思いましたね。個人的には、新たな発見レベルです。聴けて良かった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました