「ユーミン万歳!」の14曲目、「サーフ天国、スキー天国」を連続で何回か聴いてみた。

買ってみた

※音楽の知識が有る訳でもなく、作詞の能力が有る訳でもなく、ただ単にユーミンの曲が好き、というだけで、感じたまま、思ったまま、偏見に満ちたレヴューです。再生している環境は、PCで再生し、Bluetoothで飛ばしてSONYのWH-CH510で聴いています。

この曲は、バブルの時の象徴みたいな言い方をされる事が多いですが。
この歌詞は、スゴイと思いますよ?メッチャ凄いです。ちょっと語彙力が変ですかw

何が凄いって、イメージが、かなり具体的なイメージが、ばーーーんと広がりません?
ゲレンデのテラスで見てるんですよ、彼が滑るところを。あんまり上手じゃないんでしょうね。それでもいいんです。だって、大好きな彼が滑ってるんですよ?型なんて、どうでもいい。
転んでも、それがカッコよく思えるんですよ。
・・・って、最後までずーーーっと語れますよw
曲を聴いているだけで、映像が頭ん中をガーーーって流れる。曲と歌詞がバッチリ合ってるからね。

この曲は、POPな方の「ザ・ユーミン」な曲です。イントロを聴いただけで、サーフ天国スキー天国だって分かりますし、連れていこうかこれからぁ~って口ずさめます。
念のために、というのもヘンなんですが、もとのCDに入っている方のサーフ天国、スキー天国も聴いてみました。そしたら、雰囲気が違って驚きました。今回のが、ハッキリしている。輪郭まで聴こえるといいますか。音質が良くなったって表現なんでしょうかね。明らかに違いますね。SURF&SNOWの方は、何か懐かしい音質ですよ。昔のCDって、こんな音やったんかって。当時は良い音だと思い込んでいた感はありますけど。
今の音声Mix技術も(技術っていうか、機械?装置?ハードもソフトもそれを扱うヒトも)すごいんでしょうけど。山下達郎先生のいうところの「追い込む」っていう表現を使われるんですけど、とても興味があります。

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