電車に乗ってて目の前に高齢者が立って、その人に話しかけられない。

気になっていること

4/21(木) 18:00配信のよろず~発信のYahoo!ニュースです。
高齢者に席を譲っても拒絶されたケースの切り返し 相手がうろたえる「絶賛」&「教えて」がオススメ(よろず~ニュース) – Yahoo!ニュース

簡単にまとめますと、電車に乗ってて自分は座席に座ってます、と。で、高齢者が途中から乗ってきて、自分の目の前に立ちました。思案した挙句に席を譲ろうと声をかけたら「いや、けっこう。」と断られた時に、どういう行動をとるのがよいのか、というお話。

腰を上げるまでには、さぞ激しい迷いがあったことでしょう。ありったけの勇気を振り絞って行動を起こしたら、恐れていた最悪の展開になってしまいました。
「あなたみたいな人がいるから、若い世代が席を譲らなくなるんだ。ここは気持ちよく譲られるのが年寄りの役目でしょうが!」
ああ、そう説教してやれたら、どんなに気持ちいいでしょうか。しかし、実行したら間違いなくケンカになります。
妄想の世界での反撃はさておきとして、中腰のまま固まっているわけにもいきません。何らかの次の一手が必要です。
スマートなのは、平静を装った穏やかな口調で「そうですか。でも、私は次でおりますので、よかったらお座りください」と言って、ドアの近くに移動してしまうこと。実際に次の駅で降り、さりげなく移動して別の車両に乗り込みましょう。
ただ、平和ではありますが、敵(もはや敵です)に背中を見せた屈辱感を味わう羽目になります。どうせ二度と合わない相手なので、果敢にぶつかっていくのも一興。そのまま腰を下ろして、笑顔でこう話しかけます。
「差し出がましいことをして失礼いたしました。足腰がお強いんですね。どうやって鍛えていらっしゃるのか、私も将来の参考にしたいので、ぜひ教えてください」
相手はきっとうろたえるはず。居たたまれなくなって遠くに行ってしまったら、こっちの勝ちです。万が一話に乗ってきたら、大げさに相槌を打って感心しましょう。いずれにせよ、周囲の人たちが心の中で称賛の拍手を送ってくれている気にはなれます。
後日また似た状況になったときも、「もし断わられたら、この攻撃を繰り出そう」と心の準備をしつつ腰を上げれば、もう怖くありません。その高齢者も、こんな目に遭うなら今度は素直に座ろうと決意するでしょう。お互いにめでたしめでたし、です。
(コラムニスト・石原 壮一郎)

https://news.yahoo.co.jp/articles/01fd618b1c9023e71c9290e83ef66fd0486d37be

そんなん、絶賛も教えて、もムリwww
だって、コミュ力低いもん。断られた時点で、固まって、終わり。ちーーーん。

なので、ある時期は「席を譲ってほしかったら優先座席の方に行ってよ」って思ってましたw
一般の普通座席は早い者勝ちの感覚で。電車通勤の時って、そもそも座れないので、プライベートで電車乗ってる時とかは、優先座先以外のシートは普通に座ってました。
ある時から、座席に座らなくなりました。譲るのがイヤだから。座らなければ、譲らなくていいい。俺は一人で電車に乗っているんだ、だれも構わないでくれって感じで。ぽつぽつと空席があっても、ドアの近くで立ってました。

席を譲りましょうかと申し出たのを断る人を「敵」呼ばわりすることには賛同するけどw、次の駅で降りるからどぞ、とか、言えるわけない。それ、コミュ力めっちゃ高い人しか無理。
「差し出がましいことをして云々」とか、もっと無理www
え?なに?健康の秘訣を聞け、だって?そんなん、聞けるわけない。そんなことをすすめる石原さんが敵に見えてくるし。ムリ。

でも、今なら。
自分が座ってて、目の前に高齢者が立ったとして。
確実に「座りますか?」って聞ける度胸はついた。
そして、断られた時。
あ、そうですか。と言って、何事もなかったかのように座り続ける度胸も、ついたかな。
サイコパスさまさまであります(笑)

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