スポーツの裾野を広げる地道な活動には頭が下がります

気になっていること

こういう活動は、本当の本当に大切だと思います!
石川佳純のサーブを児童が体感…鋭く変化するボールに驚き (msn.com)

東京五輪・卓球女子団体で銀メダルに輝いた石川佳純選手(29)が4日、大阪府摂津市正雀の味舌(ました)体育館で卓球教室を開いた。小学1年~中学2年の子どもたち約100人が、五輪メダリストから基礎や一流の技を学んだ。
石川選手が全国のファンらに感謝を伝え、卓球の楽しさを広めるために47都道府県を巡るツアーの一環。5月1日に完成した同体育館の開館記念イベントも兼ねて行われた。
子どもたちは約10人ずつに分かれ、石川選手が巡回しながら、「ラケットは肩を回すように振る」などと丁寧に指導。石川選手のサーブを打ち返すのに挑戦する一幕もあり、子どもたちは鋭く変化するボールに驚いていた。
卓球を本格的にやるのは初めてという摂津市立第一中1年の生徒(12)は「石川選手のサーブは速くてすごかった。打ち方などを教えてもらって楽しかった」と感激していた。

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E4%BD%B3%E7%B4%94%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%82%92%E5%85%90%E7%AB%A5%E3%81%8C%E4%BD%93%E6%84%9F-%E9%8B%AD%E3%81%8F%E5%A4%89%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AB%E9%A9%9A%E3%81%8D/ar-AAY68cw?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=504b0ce8d36a40b2a93a7c42621e4040

47都道府県を巡るツアーをやっているっていうのに、先ずオドロキやね。
こういう時に大事だと思うのが、基礎とか基本の重要性を説いてもらう事と、超一流の技を見せて体感してもらう事。
基礎があってこその、「技」っていうか、基礎が出来てないとこういう技は出来ない的な教え方っていうのは、ビギナーであったり、ビギナーではないけれども基本が疎かになる頃に体感する事って、本当に大切だと思います。

テレビとかYouTubeで見るのと、実際に目の前で超一流の選手にサービスを打ってもらって、それを本気になって打ち返すんだけど、ダメー!ってなるのって、全然違うから。
「ああいうサービスが打ちたい!」から「どうすればああいうサービスが打てるのか?」になって、そこから思考が色々と広がっていって、卓球続けてても上手くいかなくて苦しい時って絶対にくるんだけど、そういう時に挫けない原動力になったりするから。ホント、こういう活動は続けてほしいです!

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