パックンって職業がお笑い芸人でいるのがもったいないくらいお金に対して知識あるよね

気になっていること

前からそう思っていたのですが、4/22(金) 10:16配信のPRESIDENT Online発信のYahoo!ニュースを読んで、今までの生活がそうさせていたのかと思ったので、こちらにエントリーしようと思います。
ハーバード卒のパックンが驚いた「見栄のために金を使う日本人の根本的問題」(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュース

https://president.jp/articles/photo/56799?pn=2

「1セントの節約は1セントの収入」っていうのは名言ですね、これは。
私は、コンビニではお茶とか珈琲は、緊急の時以外は買いません。家でヤカンに茶を沸かして水筒にいれて仕事に持って出てますし、予備のお茶は近所の安売りスーパーでPBのを買ってきておいてます。
他の人に頂くことはありますけど、私の方から皆さんにお渡しする事はありません。すみません、奢るっていう文言が嫌いで、使いたくなかったので、こういう言い回しになりました。

ケチってよく言われます。
間違っていないです。ケチですけど、何か?です。

「たまには奢れよ」って言われます。
お世話になっている方々には、ちゃんとやってます。
言い方は悪いですけど、そっちから勝手に奢ってくれておいて、今度はお前が奢れっていうのは、ちょっと違うと思うんです。
「奢るのが嫌やなら奢られるな」とも言われたことあります。
いやいやいや。アイツに奢っても返ってこないと分かってて奢ってるんでしょ?って思ってます。

奢るか奢らないかの分岐点は、その価値があるかどうかです。これはハッキリしてます。
1回も奢ってもらったことがなくても、その価値がある人には、奢ってます。というか、正確には、一緒にご飯を食べたり、コーヒーを飲んだりして時間を共有する価値があると思っている人には、お願いして時間をとってもらっている、という感覚です。当然費用はコチラ持ちです。この考え方は、なかなか理解してもらえないです。

理解してもらえないついでの話ですが。
手元に50万円あります、と。何に投資をすればよいですか?って聞かれることもあります。こういう場合、答えはいつも同じです。

自分に投資するべきです。
50万円で投資信託とか株とか買っても、1年でいくら増えます?それよりも、資格取って給料が増えた方がよっぽど効率いいです。取得した資格が生かせる職に転職とかもアリだと思います。
なんですが、この考え方もなかなか理解してもらえません。せっかく手元に50万円あっても、消耗品買ったり人に奢ったりして、結局は散財しておわっている人を何人も知ってます。モッタイナイ

パックンのいう老後計算機、もっといいネーミングは無かったのかな(笑)
でも、言っている事に賛同します。良い考え方だと思います。

「さっきから黙って聞いてたら勝手な事ばっかり言いやがって。何様?」っていう声が聞こえてきましたので、他人にはケチって、自分には投資して、その結果の一部、iDeCoの現時点の結果を載せておきます。

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