1,500円くらいで買えるワインで、１ヵ月に１回くらいは買っている赤ワインです。
ファンヒルといえば、もっとメジャーな赤ワインがあるんですが、そっちの方はそんな頻度では買えません。風味はそっちの方が絶対的に美味なのですが。
こっちのペドレラは、日常消費用の赤ワインです。格式とかグラスがどうとか、そんなん関係なく、吞みたいから呑む、吞みたい時に呑む、カジュアルなヤツです。だから、開栓後何分でとか、デキャンタがどうとか、グラスにじょぼじょぼと注いでクルクル回すとか、関係ありません！
量販店で売られているワインって、ホントに当たり外れが大きいと思います。それは、個人の好みによるところが大きいからだと思っています。同じ赤ワインを飲んでも、人によって感想が違うのは当然の事なので、自分が美味しいと思うワインを選ぶのが正解だと思っています。
ビールって、風味の方向性が似てるじゃないですか。だからビールって一括りにしても割と問題にはならない。でも、ワインって一括りにしてますけど、風味の方向性が違うんですよね。バラバラ。それだけ種類が多い。だから、自分の好みとは違う方向性のワインに当たってしまうと、もうワインは要らないってなってしまう。勿体ない話です。
私はよくフィラディス社が取り扱うワインを買います。私が好きな方向性のワインを取り扱ってます。
５千円とかの高めのワインよりも、２千円前後までの価格帯のワインを買うときは、だいたいフィラディス社のサイトから買ってます。ハズレはあまりないです。何回かは有りましたけど、他と比べると圧倒的に少ないです。
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