多分こうだろう、って事で考えた想像なんですけどね。
嘘をつこうと思ったら、頭が良くないと直ぐにボロが出て嘘がバレるんですよ。
なんでそんな事が言えるかっていうと、自分が今まで散々嘘ついてきて、めっちゃ直ぐにバレて、それこそ散々に叱られてきた経験があるから、自信を持って言えます。
賢くないと嘘をついても直ぐにバレて叱られます。
小さい頃は本当に、嘘ついて直ぐにバレて叱られて、の繰り返しでした。
そのうちに、嘘をついてもバレない様にしようとするんですけど、自分はバカだから無理でした。
で、どうしたかといいますと、嘘を言わない方向で話を進めていくんですけど、極力嘘を言わないで、でも結果としては嘘をついた風になるように仕向けた、が正解だと思います。
嘘をつくと、叱られるんですよ。だから、嘘は言わないんだけど、本当の事も言わないんです。
叱られて、詰められて、私の口から出てくるのは言い訳ばっかり・・・wそうすると、言い訳が上手になってきます。どういう言い訳の仕方をやったら叱られないかっていうのがだんだんと分かってくるのです。でも、そのポイントは人によって違うので、これまた大変ですw
人によって(例えば親とか学校の先生とかバイト先の店長・先輩とか)対応を変え、切り抜けてきたんですよね。サイテーですよねwww そんなん、実直に生きたらいいだけの話なんですよ。分かっているのに、それをしないで口八丁手八丁の道を選ぶなんて、やっぱり私は少なくとも優秀ではないですw
はい、この時点でかなりサイコパスの条件にあてはまってきてますwww
・表面上は口達者(口八丁手八丁で乗り切る)
・利己的、自己中心的
・自分の非を認めない(自分は嘘をついていないと言い張る)
・平然と嘘をつく(嘘つけるけどつかないように頑張る)
さすがに社会人になると、嘘はヤバいです。よくないレベルではなく、ダメなヤツです。契約違反とかなんとか言いながら大金をぼられます。会社クビになったら生活できませんし。
そこで考えたのが、「社会的にしてはいけない事を知る」でした。法律とか条令とか刑法とか民法とかは、コレコレをやったらこういう罪にしますっていうのが定められています。
じゃあ、それをしなければいいんじゃね?って考えるようになりました。もし、自分がグレーなところに行ってしまったとしても、口八丁手八丁でグレーでも黒ではない、と納得してもらえればいいよね、と考えるんです。いや、バカなんですよ。そんな、グレーのところに行かなければいいだけの話で。でも、なんでしょうね、刺激を求めるのでしょうか。
はい、ここでもあてはまってきましたw
・刺激を求める
簡単に自己紹介的に書いてきましたが、結局は優秀じゃないサイコパス少年は苦労して大人になった、ということでしょうか(笑)
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