レゾルム ド カンブラス ピノ・ノアール を買ってきた。

ワインあれこれ

サクっと飲めたらと、千円前後のワインがないかなーと探していたら、ピノがあったので買ってみた。

レゾルム ド カンブラス ピノ・ノアール

アルコール度数が13%以上あるし、輸入元がサントリーだという事で、ハズレても仕方ないと思い、買ってきたんスけど。

まず、キャップスクリューなのは評価したいと思います!コルク栓の必要って、あんまりないよね?っていうのが最近の流れらしいので、いいと思います。もう1回キャップしめて冷蔵庫に入れて次の日も飲めるようにって、簡単に出来ますしね。頑張って飲み切るっていう事にならないのも良いです。

風味は、雑でしたw
これは、開栓して直ぐの印象なので、生産者が出したかった風味の本来の印象とは異なるとは思います。でも、普段呑みのワイン愛好家としては、開栓して直ぐに頂きたいですからw

夕飯を頂きながら、チビチビと舐めるよりは明らかに早いスピードで頂いていたんですが、だんだん円やかになってきましたね。でも、雑っていう印象は変わらないです。
最初は、酸い・苦い・渋いの三重苦でしたが、苦いがほぼ消え、ちょっと酸い・ちょっと渋いになってきました。
でも、本体の方の旨味も薄れてきた感じもあるので、やっぱり雑です。

夕飯が終わるころには、瓶の半分くらいは頂いたのですが、飲み易いバランスに落ち着いた感はありますので、このワインは呑む30分以上前に開栓しておいて、そこから頂くのが良いのかな、と。
ちょい呑みワインとしては、それじゃあ頂けませんね。面倒くさいw

コノスルとかイエローテイルとか、なんで支持されているかというと、開栓して直ぐにそこそこ美味しいと感じるからだと思っています。そして、1時間以上経っても風味はあまり変わらない。カジュアルなチョイ呑みワインの絶対条件です。

同じ金額のお金出すのなら、私はコノスルのピノを買いますね。

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