AERA 2022年8月8日号からの、2022/08/05 08:00 のエントリーなんですけど。
「独身おじさん友達いない問題」をもっと考える 素直に明るく「さみしい!」の謎 (msn.com)
「会社以外の知り合いがまったくいなくて、危機感。どうやって友達を作ればいいのか」。そんな自称「おっさん」からの悩み相談が、ライターのヨッピーさんのLINEに寄せられたのは、6月のこと。これを紹介したヨッピーさんのツイッターをきっかけに、専門家らに聞いたAERA dot.の記事が、大変なことになった。その名も「『独身おじさん友達いない』問題が意外に深刻」(7月5日配信)。
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E7%8B%AC%E8%BA%AB%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93%E5%8F%8B%E9%81%94%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E5%95%8F%E9%A1%8C-%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-%E7%B4%A0%E7%9B%B4%E3%81%AB%E6%98%8E%E3%82%8B%E3%81%8F-%E3%81%95%E3%81%BF%E3%81%97%E3%81%84-%E3%81%AE%E8%AC%8E/ar-AA10jWnm?ocid=msedgntp&cvid=b93bf61d1dad411bb39e5a762b85b75a
公開後まもなく各種コメントが殺到。またテレビや他媒体も後追いして、「独身おじさん友達いない問題」(以下、おじ友問題)というワードが、ネットを席巻した。
まず、このネーミングが気に入らないなw なんなん?独身おじさん友達いない問題ってwwwww
あきらかに、独りで寂しい思いをしている独身男性を上から見ていると感じざるを得ないwww
もしくは、ザマアミロ感すら感じるw
■「いじられる」に違和感
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E7%8B%AC%E8%BA%AB%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93%E5%8F%8B%E9%81%94%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E5%95%8F%E9%A1%8C-%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-%E7%B4%A0%E7%9B%B4%E3%81%AB%E6%98%8E%E3%82%8B%E3%81%8F-%E3%81%95%E3%81%BF%E3%81%97%E3%81%84-%E3%81%AE%E8%AC%8E/ar-AA10jWnm?ocid=msedgntp&cvid=b93bf61d1dad411bb39e5a762b85b75a
この記事のライターを担当し、怖くてコメントが読めなかった自分のもとにも、友人知人からの感想メッセージがいっぱい届いた。例えば40代の独身女性さんからのお便り。
「新しい友達が作れない不安に40歳で気がついたという独身男性会社員の話があったけど、遅すぎます。私なんて子どものころから思ってました」
など何十年も前から「おひとりさま」文化を育んできた独身女性からは特に、「もっとしっかり!」的な意見も多かった。
一方、この記事が盛り上がった理由を、「中高年男性たちの琴線に触れてしまったから」と分析するのは、コミュニケーション・ストラテジストの岡本純子さんだ。『世界一孤独な日本のオジサン』の著書もある。
「日本では、孤独をカッコいいものと捉える人がいる一方、世界では孤独は現代病と考えられることが多い。本来は、そこに警鐘を鳴らしたいと考えて出した本だったのですが……」
そう話す岡本さんの本が出版されたとたん、「余計なお世話だ」「放っておいてくれ」というコメントが殺到したという。
「先日、綾小路きみまろさんのライブに行ったときにも思ったのですが、彼の話のネタになるのは女性がほとんど。競争社会で生き延びてきた中高年男性は、いじられることに違和感を覚えやすいのではないか」
自分は、若い、もしくは幼少の頃ほど、友達友達って、強迫観念みたいに思って、無理矢理友達の輪を広げようとしていましたよ(苦笑)。でも、一人っ子で共働きの家庭に育ったので、コミュニケーションのとりかた、距離感が分からない・・・。なので、苦労しました。イジメられもしました。なので、自分も「余計なお世話だ」「放っておいてくれ」というコメントを書く側の人間ですよw
あと、いじられる事に違和感を感じるのではなく、ただただ、慣れていない。そういう事です。
■明るく「さみしい!」
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E7%8B%AC%E8%BA%AB%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93%E5%8F%8B%E9%81%94%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E5%95%8F%E9%A1%8C-%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-%E7%B4%A0%E7%9B%B4%E3%81%AB%E6%98%8E%E3%82%8B%E3%81%8F-%E3%81%95%E3%81%BF%E3%81%97%E3%81%84-%E3%81%AE%E8%AC%8E/ar-AA10jWnm?ocid=msedgntp&cvid=b93bf61d1dad411bb39e5a762b85b75a
確かに「おじ友問題」の記事にも、「余計なお世話だ」「放っておけ」的なコメントは少なくない。「そんなプライドの高さも友達作りを難しくする原因では……」と岡本さんと意見が一致したところで、「おじ友問題」の記事に登場してくれた40代の会社員氏にも聞いてみた。
ちなみに会社員氏は、会社での話し相手や友人はいるものの、新しい友人ができないことで不安がジワジワ。気の合いそうな人に出会っても、飲み屋でメアドの交換などはさすがに恥ずかしく、「めんどうだから、もういいや」となるのが日常らしい。
「コメントをおそるおそる読みましたが、僕の印象では“友達いないおじさん”への共感の声が大多数。将来、独身がメジャー勢力になるというニュースも、友達を作りやすくなるいいニュースに思えてきました」
きみまろさんも触れられないような、オールドエコノミーの「放っておけ」おじさんと比べると、素直だし、前向きだし。「僕もさみしいんですけどね!」と明るく語れる、おじさん界のZ世代の感もある。聞けば会社員氏にとって、友達の存在が微妙に変わったのは、初期のSNS「ミクシィ」が登場して、マイミクなる新しいタイプの友達が出てきてから。友達の数が数字で可視化されたことで、それまで普通にやっていた友達作りが、あれこれ考えすぎて難しくなったという。
「例えば……ですが、友達申請して、相手は迷惑じゃないかな(笑)と考えたり。こうしてSNSに若くして触れた世代と、それ以前の世代では、友達の意味からして違う気がします」
世代交代が進む独身おじさん界の「友達いない問題」。流行語大賞を狙うなら、今年がワンチャンか。(ライター・福光恵)
※AERA 2022年8月8日号
その、友達申請ってのも、違和感があってwww
自分の感覚では、例えば自分の好きな漫画を単行本で読んでいて、それを見た見ず知らずの人が「その漫画、俺も好き」って言ってきて、「どのキャラが好き?」って共通の話題について、色々と話をするようになって、少しずつガードが下がっていって、仲良くなってきたと感じて、友達「みたい」になってくるもんだと思っている。
成人してからなら、Jリーグのスタジアムに、サポ席のチケット買って、見ず知らずの人たちと、同じサッカーチームを応援して。初めて会った人でも、サポ席のチケット買って、何回か行ってたら「あ、今日も来られてるんですね(ニコッ)」って言ってきて、「次はいつ来ます?」みたいな話になって、「来たときはご一緒しましょう!」とかなって、ファンの輪が知らん間に広がっていったぞw
確かに友達ではないけれど、これで充分じゃね?
ちなみに、この時も自分は何にもしていませんよw 勝手に広がっていったwww
今は乗ってないけど、バイクに乗ってた時は、だいたい1人で乗るでしょ?バイクって。
バイク乗りしか行かないような観光地もある訳で、そういう所にいくと、「良いバイクですね」って、ナンバープレートみたら都道府県が書いてあるでしょ?それみて「あ、〇〇県からですか?」って、そういうところから話が始まって、これも共通の趣味だし、専門用語使ってもイヤな顔されないし、おすすめのスポットとかも教えてもらえるし。でも、これも友達ではないw
この時も、輪が勝手に広がっていったしw 自分は、単に1人でバイクで色々な所に走りに行ってただけだよ?
でも、これで充分じゃね?w
友達って、つくらなければイケナイんですか?
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