ハフポスト日本版 2022/07/11 00:13 のエントリーなんですけど。
乙武洋匡氏は落選の見込み。ひろゆき氏との「コラボ演説」で「マイノリティの連携」訴えるも及ばず【参院選2022】 (msn.com)
乙武氏は46歳。生まれつき両腕と両足がなく、早稲田大学在学中に出版した「五体不満足」がベストセラーとなった。その後、スポーツライターや作家などとして活動してきた。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E4%B9%99%E6%AD%A6%E6%B4%8B%E5%8C%A1%E6%B0%8F%E3%81%AF%E8%90%BD%E9%81%B8%E3%81%AE%E8%A6%8B%E8%BE%BC%E3%81%BF-%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%82%86%E3%81%8D%E6%B0%8F%E3%81%A8%E3%81%AE-%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%9C%E6%BC%94%E8%AA%AC-%E3%81%A7-%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%AE%E9%80%A3%E6%90%BA-%E8%A8%B4%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%82%E5%8F%8A%E3%81%B0%E3%81%9A-%E5%8F%82%E9%99%A2%E9%81%B82022/ar-AAZqb0c?ocid=msedgntp&cvid=8eea176d62d746519e69e80812c29178
選挙戦では障害者やLGBTQの人たちといった少数者に寄り添う政策を発信。無所属としての立場を生かし、与党・野党双方との連携することなどを掲げていた。
公示前に東京・秋葉原で実施した街頭演説には、ネット掲示板「2ちゃんねる」の創始者であり、親交の深い西村博之(ひろゆき)氏が登場。共に街宣カーに上ると、軽妙な掛け合いを披露した。
この中でひろゆき氏が「身体障害者は人数が少ない。女性が思い通り働けないとか、色々な弱者だったりハンディキャップだったりがある。どこに焦点を当てたいんですか。それとも、弱者系は全員助けたいんですか」と聞いた。
これに対し乙武氏は「二択で言えば全員助けたい方で、決定的にマイノリティと政治は相性が悪いんです」と回答。「政治は票をいっぱいとった人が受かる。受かった人たちは多数決で物事を決める。マイノリティは数が少なく、そもそも(選挙に)受からないし、受かったとしても声がかき消される」と指摘した。
その上で、異なる属性を持つマイノリティ同士が横の連携をしていくことが必要だとして「僕が一番、一緒に戦っていきたい最大のマイノリティは若者なんですよ。20代、30代は政治の世界ではマイノリティ。障害者やLGBTQといった、いわゆる『分かりやすいマイノリティ』に若者を加えて、『数が少ないからってなんで不利益な思いをしなきゃいけないんだ』というメッセージを届けたい」と訴えていた。
2022年07月10日 23時50分 東スポWEBのエントリーでは、
乙武洋匡氏が落選確実「手も足も出なかった」【参院選】 | 東スポの社会に関するニュースを掲載 (tokyo-sports.co.jp)
10日投開票の参院選に東京選挙区(改選6)から無所属で立候補した作家の乙武洋匡氏(46)が落選した。
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4313204/
感想を求められた乙武氏は「清々しい気持ちです。本当に多くの仲間たちに支えてもらって悔いのない戦いができました」と笑顔を見せた。
街頭演説では質問コーナーを設け、対話型の街頭演説を行い多くの聴衆を集めていた。しかし選挙期間中に自身の手応えとは対照的に「(マスコミ各社との)情勢調査がかみ合わない」ともどかしさも口にしていた。
今回、無所属で出馬したが結果的に政党の壁に跳ね返されたしまった。乙武氏は「できることは全部やりました。もうちょっと太刀打ちできるのかなと思ってたんですけど。想像以上に政党の壁というのが高ったし正直、手も足も出なかった感じです(笑い)」と話した。
参院選2022 東京の候補者一覧・開票結果 | 朝日新聞デジタル (asahi.com)
乙武さんは9位でしたねー。
無所属 新 で32万票はすごいと思います。
過去に多重不倫?とか言動には色々と問題があった(もしくは、問題がある)かもしれませんが、この人のバイタリティーには頭が下がります。
もしかしたら、次の衆議院選挙に出るのでしょうか?
楽しみにしています。
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