どこまでが本当かは不明だが党首が「大変だから助けて」と言うなんて、どうなの?

雑談

6/26(日) 7:00配信の報知新聞社のエントリーなんですけど。
社民党が政治団体“格下げ”崖っぷち 福島瑞穂党首も危機感「大変だから助けて」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

現在の国会議員数は2人で、長らく野党第1党を担い、一時は衆院で166議席の勢力を誇ったのも今は昔。公職選挙法で定める政党要件は「国会議員5人以上」、もしくは「直近の衆院選か参院選の得票率が2%以上」だが、近年の結果から3人の当選はかなり厳しい。また、昨年の衆院選では比例の得票率が1・77%だったことから、今回の2%以上は政党存続の絶対条件となる。
 福島氏は同党で女性初の委員長となった土井たか子氏(故人)の名言を使い、「『やるっきゃない!』という気持ちしかありません」と自らを鼓舞するが、約1万2000人いるとされる党員は、高齢化が進む。共産党などと同じく、“地上戦”で必要な「足腰」は急速に衰えつつある。
 ある与党議員は「社民党の歴史的役割は終わった」とまで言う。16年の参院選の比例票は約153万票だったが、19年は約100万票に激減。昨年の衆院選後には党の分裂劇もあり、党存亡の危機を迎えている。得票率2%以上をクリアできる目安の120万票の獲得を目標に掲げるが、野党全体の支持率が伸び悩む中で、決してハードルは低くはない。
 比例に8人、選挙区で4人を公認した今回は、党のホームページでも「2000年代以降は振るわず、今回の参院選挙が背水の陣です」と自虐的に記載するが、福島氏に下を向いている暇はない。「党がなくなることは考えないようにしています。伸びるしかないから。(党が)ニュースになるのは悪くないし、けなされてもいい。大変だから助けて、と。この政党がなくなるのは困る、と思ってもらいたいです」。果たして、悲痛な訴えは有権者に届くのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/82d5ff8524fbc93e2d5221e5cf763bd10ac9a0ae

大変だから助けてってwww
それは、こちらのセリフですよwww
社会党が無くなっても、私は困りませんよwww

政党と政治団体では、国から降りてくるお金の金額が違うから、党としては死活問題なのかもだけど、良くも悪くも選挙の結果が今の状態なわけなので、社会党が必要だと思って投票している人が少ないんだから、方針を変えて投票してくれる人(党としての考え方に同意してくれる人)を増やすのか、ブレずに政治団体になっても、そのまま活動するのか。

時代の流れにのらずにやってきたんだから。しょうがないよね。
個人の感想です。

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