トータス・クリークのシャルドネを頂いた件

ワインあれこれ

ホント申し訳ないですが、画像を取り忘れたまま、呑み始めてしまいました(汗)
なので、本家のフィラディス社からお借りしております。すみません。
一応、フィラディス社には、メールでですが、リンクを貼らせて頂く件と、常識的な範囲内での画像の使用許可を頂いております。そのへんはキチンとしております。大丈夫です。
それにしても、流石はプロが撮った画像です。メチャ綺麗!

https://firadis.net/item/554.html

トータス・クリークのシリーズは、カベルネソーヴィニヨンはちょいちょい買います。カリフォルニアのワインで、お値段も高過ぎず、平均的に美味しく頂ける赤ワインなのです。
今回はシャルドネ種の白ワインです。

ブログにわざわざワインのカテゴリーを作ってまで色々と書いてますが、私には難しい事は分かりません。ただ、自分が美味しいと思ったワイン、また飲みたいと思ったワインを紹介させて頂く、それが目的です。なので、ここで私が美味しいと言ったからといっても、それは私の好みの問題なので、お買いになって試してみて「美味しくなかった」と言われても、それはその方の好みの問題なので、クレームとか、勘弁してください。よろしくお願いいたします。

今回、初めて頂く白ワインです。トータスクリークのシャルドネ。
誤解を恐れずに言ってしまえば、安い白ワインを飲み慣れていると、ちょっとキツく感じてしまいそうです。トゲトゲとか角が有るとかそういうんではなくて、辛口っていうのが近いでしょうか。
これは好みが分かれると思います。安い白ワインにはない芯の強さがあります。それが旨さにもなるのですが。慣れの問題でしょうか。

言い換えれば、肴もツマミもなくても、単独で美味しく頂ける、と。
ボトルの3分の1が無くなる頃には、この芯の強さにも慣れてきて、ニュアンスが変わってきます。
ま、開栓した後で空気と混ざって、風味が落ち着いてきただけかもしれませんけどw

舌が肥えている方には、おそらく美味だと思われます。
BBQでいろんな人が集まる場では、たぶん賛否別れると思います。
でも、こういう白ワインを一口飲んだ時に素直に「あ、美味しいかも・・・」って言えるような舌でありたいと思います。

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