「無能なサイコパス」というカテゴライズは、どうやら間違っていなかった。

どうでもいいこと

どこにも登録をしていない、思っていることをダラダラ垂れ流しているここのブログの訪問者なんて、多いハズない。ページビューは分かる仕様になっているが、それくらいしか分からない。同じ人が見に来てくれてるのか、別の人なのかとかは分からない。
「無能なサイコパス」で検索しても、ロクな検索結果が出てこないw
自分勝手な上司や、どうしようもないクズの話か、もしくはアニメの話くらいか。

優秀なリーダーや、優秀な経営者の中には、やはりサイコパス的な人はいるみたいだし、サイコパス的な人が出世しやすい、のような内容のブログエントリーはいくつもある。
逆に、サイコパスという言葉の定義を物凄く狭く捉えて、私が考えてもみなかったような人物像の事をサイコパスと名付けたりしているブログもあった。
総論で言うと、優秀な人はサイコパスで、優秀ではない人はサイコパスとは言えない(社会的に犯罪を犯すような人たちの事は除きますね)、のような結論に自分の中で、そうなりかけていた。

先のエントリーで、無能な働き者の話をした。
「自分で適切な判断も出来ず、そのための知識もないのに、思い込みや独断で勝手に動き回る人。組織にとって悩みと不安の種」とまで言われた、銃殺されるヤツねw
サイコパスは、自分の目的に向かって進むので、その為の知識は、ちゃんと備えて理論武装もするし、自分の目標なり自分の利益のためになるか、ならないか、的な判断はちゃんと出来る。そう、自分の為なんだけど、ナルシストさんとは違う。

うん、そう考えると身近にもいるよ、無能なサイコパス。
無能だけど、クズではないサイコパス。
サイコパスとしてみたら、中途半端なのかもしれないけれど(笑)

サイコパスは、サイコパスだと悟られない様に行動するから、見分けるのはなかなか難しいけど、やはり自分と同じ匂いがする人っていうのは居るんだよ。あ、コイツ、ってwww
でも、他人には興味ないから、あの人がサイコパスであっても関係ないから、同じ匂いがするからといって、友達になったりはしないし、あなたも無能なサイコパスっすか?無能なサイコパスも大変っすよねーなんて話もしない。目があって、お互いが静かに「うん」って頷いたりもしない。

何年か後に、無能なサイコパスっていうカテゴリーが有名になった時までこのブログが続いていればいいのだが、無能なサイコパスについて、ゆっくりと残していきます。

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