嘘つき=無能なサイコパスとは思わないで欲しいんです、違うんです。

無能なサイコパス

ちょっと、衝撃的な人に出会いました。

その人、めっちゃ嘘つくんですよw

・トラックの入荷をみんなで待っている最中に、「あ、トラック、来た」←嘘
・雨が降ったら荷物を急いで入れなければならない状況で「雨降ってきた」←嘘
・出荷の指示を待ってる時に「出荷でーーーす」←嘘
・そんで、また「雨降ってきた」←これが本当であったので混乱しましたw
・「あ、それの処理はねえ、そうじゃあないんですよ」←嘘
・「え、その処理は〇〇だと△△さんが言ってましたよ」←嘘
・「あ、トラック、来た」←本当www 慌てて皆で積み下ろしw

ザックリと言ってしまえば、空気を読まない嘘つきなんですがw
こういう方とサイコパスを同一視される方がおられるんですが、勘弁して頂きたいです。
違いますからwww

別に、構ってほしくて嘘つているワケじゃあないです。
じゃあ何の為に?って改めて聞かれると返答に困るのですが・・・。
誤解されるかもしれませんが、物事を円滑に運営するために、方便を使う事はあります。
そうなんです、私の中では嘘ではなく、方便なんですよ。屁理屈ともいいますw
それを良心の呵責なく、やってしまう、と。
ちょっと悪い言い方をしますと、目的遂行の為には何処からでも言葉を持ってくる、と。

もちろん、大人になってからは(基本的に)嘘はつかないです。
方便も極力避けます。
どうやっているかというと、文言を選んで話をする、です。1つの意味を表現するのにも、異なる表現の仕方というか、言い方が違えばニュアンスも異なりますよね?それを使ってます。

はい、そう簡単には実現しません。簡単ではないです。結果論ですが、私は好き好んで読書をしてました。ジャンルを問わず、色々と。小学生の頃は図書委員もやりましたw
社会人になってからも、ホントに色々と読みました。前にも書いたと思いますが、テレビのない暮らしをしてましたから。でも、自己啓発本の類はあまり読まなかったです。なんか、胡散臭くてwww

それは、言葉を知っていたら強い、という事を自然に理解していたからだと思います。コミュニケーションの大切さなんて考えたこともなかった頃から、不思議と言葉の持つ強さを知っていたと思います。

こういう書き方をすると、論破するんだろう、とか言われるんですが。
論破する事が目的ではないので、あまりしません。自分の目指す目的は、別にありますからね。
それに向かって進むために、言葉を武器として使う事はあります。
たぶん、そういう事だと思います。

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