ホント、これ。タイトルは間違っている気がするけど、エントリーの内容には同意しかない。
「日本人の労働生産性を下げている、ある習慣」仕事が速い人に共通する考え方の特徴とは (msn.com)
100点を目指すことは、マイナスにしかならない
https://www.msn.com/ja-jp/money/career/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%94%9F%E7%94%A3%E6%80%A7%E3%82%92%E4%B8%8B%E3%81%92%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E3%81%82%E3%82%8B%E7%BF%92%E6%85%A3-%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%8C%E9%80%9F%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%AB%E5%85%B1%E9%80%9A%E3%81%99%E3%82%8B%E8%80%83%E3%81%88%E6%96%B9%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%81%A8%E3%81%AF/ar-AA12GoPW?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=ed7e3b9b0f434309b942add78c473868
皆さんは、報告書を作成する際に何点を目指していますか。
「100点に決まっているでしょう」という声が聞こえてきそうですが、それでは、100点とは何を意味するのでしょうか。自分にとっての100点と、他の人にとっての100点は同じものでしょうか。
我々は日本の学校教育で常に100点を目指すように教えられてきましたが、ビジネスにおいては、絶対的な基準にもとづく100点というものは存在しません。仮に存在していたとしても、ある人は70点で満足するかもしれませんし、ある人は50点でも満足するかもしれません。要は、ビジネスにおいては、相手の評価基準と目指すべき点数を明確にする必要があるということです。
相手を満足させるために、常に相手の基準において100点を目指すことは素晴らしい姿勢です。
しかし、多くの場合、80点を取るための労力と、80点から100点に上げるための労力は同じくらいかかることを知りましょう。そして、当たり前ですが、相手は価値を感じないものに対して対価を支払うことはありません。
相手の求める点数が80点でいいのなら、80点のアウトプットを出すことで仕事の迅速化と効率化が図れます。
自分の場合は、常にコレを考えている。言い方を変えれば、自己満足の仕事禁止している。
いくら禁止にしていても、やっぱりどうしてもゼロにはならない。だから禁止くらいにしておいてちょうどよいのだよw
自分の100点満点を目指すことが、イコール日本人の労働生産性を下げているかどうかなんて知らんけどw、その人の生産性を下げている人がいる事なら知ってる。
質(タチ)が悪いのは、自分の100点満点を目指すことによって、自己満足してる。仕事をやった気になっているし、自分は仕事が出来ると思い込んでいる。こういう人、マジコマルンデスケド。
その人から見たら、自分がやっている事は、とにかく「中途半端」に思えるらしい。そんで、メッチャ腹が立つらしい。「オレはこんなに頑張っているのに評価されない。アイツは中途半端な仕事ばっかりしてるのに評価されてる」って。
僕は私はこんなに頑張っているのに誰も褒めてくれないとか言って自分探しの旅に出る人がたまに居るんですがwww、多くの場合は、頑張っている量が少ない(十分ではない)か、頑張る方向性が間違っているか、その両方かなんだよ。
仕事にはあんまり必要ないと思うけど?その、ジブンノキモチっていうの。
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