ここのブログで出てくるときは、オサーンとか書いてますが。
チコちゃんに叱られるか何かでやってたな。オヤジは何故オヤジギャグを言うのかってやつ。
あれは、オヤジギャクを思いついてしまったら、ガマンできずに、つい口走ってしまうから、か何かやったと思うけど、今回のデニーも正にそれかもね。
玉城知事「ゼレンスキーです」発言に失望の声相次ぐ「この人が主張する9条ってなんだったの」 (msn.com)
沖縄県の玉城デニー知事が、5月25日、米軍基地問題に関する会議が始まる際に「（ウクライナ大統領の）ゼレンスキーです。よろしくお願いします」と挨拶。直後に「すいません。冗談です」と撤回した。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E7%8E%89%E5%9F%8E%E7%9F%A5%E4%BA%8B-%E3%82%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%81%99-%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%81%AB%E5%A4%B1%E6%9C%9B%E3%81%AE%E5%A3%B0%E7%9B%B8%E6%AC%A1%E3%81%90-%E3%81%93%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%81%8C%E4%B8%BB%E5%BC%B5%E3%81%99%E3%82%8B9%E6%9D%A1%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE/ar-AAXKhKN?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=9b1487bf5ce44eb3bafde1274a06ce78
その後、「ウクライナの状況を軽んじていることは毛頭ない。誤解を招く発言だったことについてはおわびしたい」と謝罪したものの、“失言” として波紋を呼んでいる。
前々から思っていたというか、感じていたことやけど。
この人にとって、今起こっている戦争は「他人事」でしかなかった、という事。
沖縄には攻めてこないと高を括っているフシがあるんやけど。この人の場合は、日本には攻めてこない、ではなくて、沖縄には攻めてこない、な。
2022年5月15日は、沖縄が本土に復帰して50年。玉城知事もそれにあわせ、沖縄の未来像や国際情勢について発言を重ねてきた。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E7%8E%89%E5%9F%8E%E7%9F%A5%E4%BA%8B-%E3%82%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%81%99-%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%81%AB%E5%A4%B1%E6%9C%9B%E3%81%AE%E5%A3%B0%E7%9B%B8%E6%AC%A1%E3%81%90-%E3%81%93%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%81%8C%E4%B8%BB%E5%BC%B5%E3%81%99%E3%82%8B9%E6%9D%A1%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE/ar-AAXKhKN?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=9b1487bf5ce44eb3bafde1274a06ce78
「玉城知事は、『平和で豊かな沖縄の実現に向けた新たな建議書』をまとめ、基地ゼロの実現を主張する人物。“平和の島”が彼の目指すところでしょうが、戦争の最中にある国のトップの名前を冗談で出すことは、県民の信用を失うことにつながる。
発言を取り消しても、今後、彼の平和への訴えが軽薄なものと受け取られないか懸念されています」（地方紙記者）
基地ゼロを主張されてるみたいですが、沖縄に米軍基地ゼロにして、憲法9条とか防衛省（自衛隊）とか海上保安庁とかで、沖縄本島を守れると考えておられるのか。世界のパワーバランスが保たれると考えておられるのか。
まあ、日本が核武装をすれば話は早いけれど、それもイヤなんでしょう？
それでどうやって対処するのか。基地ゼロにしたら、それでもうお役御免で歴史に名前だけ残しておわりにするおつもりか？
と、いいつつも。
民主的な選挙で選ばれている知事なので、こういう知事を選んでいるのは沖縄県民という事になる。
沖縄県の方々は、基地ゼロになったあかつきには、沖縄県をどのようにしたいと考えておられるのか。
ネットで色々と見たりしているが、発信者が本当に沖縄県民と確信が持てないエントリーもあるので、なんとも言えないんすよねー。
玉城知事がつぎの知事選でどうなるか、興味津々です。
コメント