棚から牡丹餅って、落ちてきても準備が出来てないと、取れないですよ?

雑談

小さい件からちょっとした事まで、棚から牡丹餅(以下タナボタ)を羨ましく言う人が居ます。私の知っている範囲での話になりますが、準備をしている人のところに「しか」落ちてこないと思っています。何の準備もしていないのに、いきなり落ちてきても取れないですよ?

学生時代は、そんな事は考えたこともなかったのですが、社会人になって、よく分かりました。
直属の上司のお陰なのですが、この方がお手本と言いますか、Mr.タナボタとでもいいますかw、ホントにちょくちょく落ちてきてたんです。
最初は不思議でした。周りの人たちも「係長はまたタナボタですね」的に言ってるので、そうだと思っていましたが、一緒に行動していると、ただただ待っているだけではないっていう事がよく分かったんです。ちゃんと準備をされてたんです。いつ、落ちてきても取れるように。

当時の私には衝撃的な事実でした。だって、実質的にはタナボタは存在しないっていう事です。ちゃんと準備して、落ちてくるのを待っている間に他のタナボタの準備もして、ですから。さらに、落ちてくる角度がちょっとくらいずれても自分が取れるようにしてるんです。取り損ねのない準備。
当時の業務課の主任の言葉も、今でも忘れてません。タナボタは、取れるところの人にしか落ちてこないって。

残念な事に、タナボタを羨ましがってばかりいる人達がいます。結果だけを見て、あの人はいつもタナボタだとか、あのタナボタは本当は私がもらうハズであったとか、横で聞いていて気分が悪くなる文言がこれでもかと並びますw

ここからはサイコパスハの話にもつながるのかもしれませんが、タナボタって、やっぱり準備するんですよ、自分の所に落ちてくるように。それを、傍から見ていると、あたかも人を操ってタナボタを落としてもらっているように見えるようです。これは間違った認識と言わざるを得ません。タナボタという言葉が既に存在しているから、この言葉を使っているのであって、落としていもらっているのではなく、自分で落としているという方が近いと思っています。

まず、目標を設定します。
次に、その目標に対して、今自分がどこに居るかを確認します。
目標と自分の位置が確認出来たら、あとは道のりを想定して、シナリオを描くだけです。このシナリオを描くのが上手いと、タナボタの回数も増えます。間違いないです。

自分のやりたい仕事が明確にあるとします。
自分の今の立ち位置を明確にします。
そうすると、その仕事に就くためには、何が足りないのかが明確になります。
資格なのが、技能なのか、メンタルなのか、コミ力なのか、人徳なのか、考え方なのか、あらゆる方向から分析して、何が必要なのかを徹底的に調べて、1つ1つ、手に入れていきます。この工程が、サイコパスのものだと言われることがありますけど、こんなん、サイコパスでなくてもやると思いますよ。
話を戻します。
資格とって、技能講習受けて、メンタル鍛えて、コミ力つけて、人徳は・・・知りませんけどw、バイトで仕事経験して、派遣でさらに現場の経験積んで、やりたい仕事を発注している会社が絡む現場に派遣で入って経験積んで、その会社の人と顔見知りになって、関係を作って行って、結果
「ウチの会社で働かない?」って言われた人を知ってます。

これって、タナボタでしょうか?私は違うと思っています。結果だけ見たら、マジでかいタナボタに見えますけど。
タナボタを羨ましがるのは簡単ですけど、それだけでは自分の所には落ちてきません。

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